シャボン玉の描き方3選!アクリル絵の具で簡単に描くコツを画家が解説

こんにちは!AYAKAのアクリルArt Bookへようこそ!

今回は、
絵を描き続けて5年の私が実際にやっている
アクリル絵の具を使ってシャボン玉を簡単に描いていく方法を
3つ紹介していきます!

と思う方もいるかもしれませんが、
実はとっても簡単なんです!

シャボン玉が綺麗に見えるのはなぜか??
それは、光が反射して、虹色にきらめいているからなんです。
だから『縁の色+ハイライト(光)』の2つさえ押さえれば、
それっぽく見えるのです!

これだけ知っていれば、
あなたにも簡単にシャボン玉が描けちゃいます。

シャボン玉はどこに描いてもとても可愛いので、
ガラスに描いてみたり、
絵の背景に描いてみたり、
シャボン玉だけで一枚の作品を作ってみたりと、
様々な方法で楽しんで描いてみましょう!

アクリル絵の具でシャボン玉を簡単に描く方法その①

早速シャボン玉を描いていきましょう!
この方法は、紙にも、ガラスなどにも描ける方法です。

シャボン玉の丸を描いていく

準備するもの
・不要な『〇』もしくは、コンパス
・画用紙やガラスなど描きたい土台となるモノ
・水
・アクリル絵の具(紙に描いていく場合は水彩絵の具でも大丈夫です。)
・筆
・水を入れる容器

ハンドフリーで丸を描いても構いませんが、
『〇』をハンドフリーで描くってとても難しいんです!
なので、身の回りの道具を使ってみましょう!

自由自在に色んな大きさの円を描きたい場合は
コンパスを使って描いていくのが一番スムーズです。

コンパスが無い場合は、
おうちの中にある色んな物の縁を利用して円を描いていきましょう!
色んな大きさの『〇』を探すのも、結構楽しいですよ♪

①鉛筆で円を描いていきます。この時、薄く描いていくようにしましょう。
コンパスの場合も濃く描いてしまわないように注意しながら、
薄く円を描いていきましょう!

ガラスに円を描きたい場合は、マスキングテープや、養生テープに円を描き、
円を丸くカットしたものを作りましょう。
テープをガラスに貼って、テープの縁を細い筆やポスカでなぞれば、
簡単にガラスに円が描けます!

シャボン玉の中を塗る

丸く型取りした中に色を付けていきましょう。

②乗せていきたい色をパレットに数色出しておきます。

③丸の内側を縁取る様にして塗っていきます。
縁全体を一色で塗っていくのではなく、
色んな色を乗せていくと、シャボン玉っぽくなります
。

④もう一層内側にも色を乗せていきましょう。

⑤縁取った色よりも薄い色で、シャボン玉の内側に反射を描き込みましょう。

シャボン玉にハイライトをのせる

⑥色を乗せたところにハイライトの白を乗せていきます。
濃く塗った上に乗せるとハイライトが効いてきます。

全てのシャボン玉に色をのせてみました!
優しいシャボン玉の完成です!

分かりにくかった方は、動画もありますので、チェックしてみてください♪

アクリル絵の具でシャボン玉を簡単に描く方法その②

あまり色々考えずに、もっと簡単にシャボン玉を描く方法を紹介いたします!

シャボン玉の丸を描くための不要な『〇』を集める

準備するもの
・不要な『〇』
・画用紙
・水
・アクリル絵の具(水彩絵の具でも大丈夫です。)
・筆
・水を入れる容器

①何でも構いません、何かの蓋など、
絵の具を直接塗っても構わない物を用意します。


結構ありますよ!
冷蔵庫の中の、もう少しで食べ切りそうな瓶の蓋や、
使い切った歯磨き粉の蓋。
プリンの容器など、何でも構いません!
不要な『〇』を見つけてみましょう!

AYAKA

私は今回、この3つの〇をお家の中で見つけたよ!
プリンの容器と、トイレットペーパーの芯と、フタ!
探すのも面白いから、みんなも探してみてね!

フタの縁に絵の具を何色かのせる

②好きな色をパレットの上に出し、
水を含ませた筆で少しだけ溶く。

③水で溶いた絵の具を筆にたっぷり取り、
縁にのせていく。

④縁全体に色をのせたら、ハンコを押すように
紙の上に押していきます。

しっかり色が移るように、ギュギュギュっとしっかり押してください。

AYAKA

時間を掛けて塗ってしまうと、どんどん絵の具が乾いてしまうので、
短時間で色をのせていくのが大事だよ!!!

水で素早く伸ばしていく

⑤紙に着いた色を水でのばしながら、滲ませていきます。

色を混ぜていくのも面白いですが、
お隣が反対色だったりすると、
混ざった時に濁った色になるので、
筆をこまめに洗いながら一色ずつのばしていくと
綺麗な滲みを作れます。

この作業も、スピーディーにやるのが大事だよ!
この方法は、とにかく
乾かないうちに作業を進めていくのがポイント!

ハイライトを描き込む

⑥シャボン玉の縁にハイライトを入れていきます。

どこにハイライトを入れたらいいのか分からない時は、
光が差す方向を意識して、
線対象に入れてあげると良いです。

完成!
おいていく色や、色をおく位置によって、
全然違った雰囲気のシャボン玉が出来ます。
色々試してみてくださいね!

分かりにくかった方は、動画もありますので、チェックしてみてください♪

アクリル絵の具でシャボン玉を簡単に描く方法その③

『シャボン玉は真ん丸!』という概念を捨ててしまいましょう!
え?真ん丸くないとシャボン玉じゃないじゃん!
と思いました??
いいえ!どんなシャボン玉があったっていいんです!
概念よ!さらば!

クレパスでシャボン玉の〇を描いていく

準備するもの
・クレパス(水溶性では無いクレパスを用意してください。)
・画用紙
・水
・アクリル絵の具(水彩絵の具でも大丈夫です。)
・筆2本(絵の具を塗る用と、水を塗る用)
・水を入れる容器二つ(絵の具を溶く用と、水を塗る用)

①クレパスで画用紙の上に
好きな形の〇を好きなだけ描いていきます。

※〇を描き時に、輪をしっかり閉じて描いていくのがポイントです。

色んな色を使って描いていくと、
出来上がった時に鮮やかに仕上がりになるよ!

〇の中を水で塗らす

②水を塗る用の筆と、綺麗な水を準備します。

③筆にたっぷりと水を含ませて、
クレパスで描いた〇の中をしっかり湿らせていきます。

※斜線をしたところに水をたっぷり含ませています。

一気に全部の〇を湿らせるのではなく、
一個ずつ湿らせていくのがポイント!
乾いちゃうと上手く滲まないからね!

湿らせた〇の中に、色をのせていく

④絵の具を塗る用の筆と、絵の具を溶く用の水を準備します。

⑤筆に好きな色をとって、
湿らせた〇の中に色を置いていきます。

AYAKA

〇の中で色が滲んでいくので、何色ものせていくと楽しいよ♪

完成!!!
とても可愛いシャボン玉が描けます。是非試してみてね!

分かりにくかった方は、動画もありますので、チェックしてみてください♪

まとめ

リアルに描くシャボン玉だけではなく、
遊びながら、発見しながら描いていく自分だけのシャボン玉。

お子さんと一緒に、是非描いてみてくださいね!

また、自分は絵が上手くない!と思い込んでいる方も、
こういった描き方で自分の好きな色や型に出逢えたら、
私も嬉しいです!!

また、もっと基礎からアクリル絵の具の使い方を知りたい方は、
こちらも併せて読んでみてくださいね!

【初心者向け】アクリル絵の具の使い方と基本技法を経験者が徹底解説



by AYAKAのアクリルArt Book

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ABOUT US
Ayaka Kanematsuアクリル画家
私は19歳から15年間、舞台役者として生きていました。 でも、上手く行きませんでした。 努力は人一倍しました。したつもりです。 自分の関わる作品の台本は50回以上は必ず読み込んで、作家の意図が汲めるまで読み、役作りに挑みました。 でも、目の前まで行っても泡の様に消えてしまう。 私には舞台の仕事は向いてないのだと悟りました。 それでも、私は表現する事をやめたく無い。 役者で無くても、表現することは出来る。 表現は、表現者の思想を形にする事だから、形は違えど、私がやりたい事はきっと表現出来る。 舞台の世界は離れても、私は表現者として生きていく。 そんな想いで、今はアクリル絵の具で絵を描いています。 表現をしていきたいと、心を震えさせている全ての方の支えになれますように、私なりの配信をしていこうと思います。 経歴 高校卒業後、文学座附属演劇研究所に入所。 三年間の研究生を経て、文学座の劇団員になる。 その後、風間杜夫、堤真一、宮沢りえ、小池栄子など、沢山の役者と共演経験を積む。 劇団を退社し、フリーになる事を決意。 がしかし、ここから前に進めなくなる。 母の影響で、絵本の世界に出会う。 そして、突然絵を描き始め、演劇と共通する部分に惹かれ、アクリル画家になり、今に至る。